オーストラリアの小学校一年生の学校での過ごし方

オーストラリアでの子育て

オーストラリアに住んでいる私達の息子が

小学校一年生になって1ヶ月。

えっ、いつ始まるの?と思った方

分かります、その気持ち。

私たちが住んでいる地域は1月下旬から新学期が始まります。

8時55分までに登校。

日本だと入学式がありますが、そんなものはないのです。

その日から普通に授業が始まります。

大きくなったな~と感傷に浸っている暇もないのです。

公立学校ですが、ユニフォームを着ます。

毎日の服装が楽。

日本の制服と違い、乾きやすいポリエステル100%のポロシャツと短パン。

それと帽子。

帽子は4色で、赤、黄、緑、青です。

色ごとに名前がついています。

フフ、なんだかハリーポーッターのクラス分けみたいですよね。

リュックも、靴も靴下も自由。

靴は脱がないので、上履きは必要なし。

給食はないので、毎日ランチボックスとウォーターボトルを持っていきます。

日本の【お弁当】と違って本当に適当。

サンドウィッチ、フルーツ、野菜スティック等。

もうドン、ドン、ドーンという感じ。

シリコンカップ、かわいいピック、キャラ弁なんて無縁のランチボックス。

郷に入っては郷に従えという言葉があるように

周りの日本人ママ達もオーストラリア式のランチボックスを

持っていっています。


帰りは3時。

まだ低学年のうちは親が送り迎えしなければいけません。

これも正直、いつから一人で通わせていいのか、わかっていないんですよね私。

徒歩で行くのはちょっと遠いので自転車かな?

キックスクーターで通っている子もいますし、

以前見かけてビックリしたのはセグウェイで通っていた子。

日本では考えられない交通手段!

日本の学校との違いがまだまだたくさんありますよ。

それはまた今度。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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