親子で楽しめるイースター

オーストラリアでの子育て

日本は卒業シーズンが終わり、春休みに入っている学生たち。

オーストラリアはもうすぐイースター。イースターホリデーというパブリックホリデーがあるくらい

大きなイベントです。

日本でもまぁまぁ知られてきたイベントだとは思うんですが、

クリスマスやハロウィンに比べれば知名度はグンと低いですよね。

イースターって一体何をするのか?

キリストの復活をお祝いする復活祭です。キリスト教が少ない日本では

馴染みがないのは当然です。

イースターに必要なアイテム

イースターエッグ。卵に色を塗ったり絵を描いたり。私は実際に描いたことはないです。

その代わり、プラスチックの卵を使ったりします。

イースターエッグハント。庭などに隠して子供たちが探します。卵の形をしたチョコレートを

見つけ出した子供立ちは大喜び。

イースターハット。これを親子で作ったり、学校で作ったりします。

卵に、かわいいひよこ、うさぎ、にんじんなどを

帽子に飾り付けます。個性的に、独創的に楽しく工作します。

イースターハットパレード

作った帽子を被ってみんなでパレード。

笑顔の子供たちを写真に撮るのが親の仕事ですね!

息子も学校でパレードがあるので、2人で気合を入れて作りました。

参考になれば嬉しいです。

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